2015-07-15

【Apple Music】3カ月間の無料トライアル終了後に自動更新による課金を無効にする方法

iOS 8.4がリリースされ、そのアップデートとともに「Apple Music」にサインアップしたユーザーも多いかと思います。サインアップ時に、「3カ月無料トライアルメンバーシップを開始」ボタンで安心して登録を始めたものの、登録終了寸前での「Apple Music個人メンバーシップを¥980で購入しますか?」の「確認が必要です」画面が表示されて、ハッとしたユーザーも少なくないでしょう。実際、3カ月間の無料試聴期間が終了すると、Apple Music利用料の支払いが自動更新されるようになっています。3カ月間の無料試聴期間が終了しても、勝手に自動更新されたくないユーザーも多いはず。今回は、この自動更新を無効にする手順を紹介します。


3カ月の無料試聴期間が終了すると、Apple Music利用料の支払いは、デフォルトで自動更新されるように設定されています。この自動更新を無効にするには、ユーザー自ら自動更新の設定を無効にする必要があります。


自動更新を無効にする方法


  • ミュージック」アプリを起動し、左上にあるプロフィールアイコンをタップ。


  • Apple IDを表示」をタップ。


  • iTunes Storeにサインイン」画面が表示されたら、Apple IDのパスワードを入力し、「OK」ボタンをタップします。


  • アカウント」画面で「講読」セクションの「管理」をタップします。


  • Apple Musicメンバーシップ」画面が表示されたら、「更新オプション」セクションにある「自動更新」の右サイドにあるボタンを「オフ」にします。もし、Apple IDにひも付けられたサブスクリプションが他にあればその一覧が表示されるので、「Apple Musicメンバーシップ」を探してタップすれば、「Apple Musicメンバーシップ」画面が表示されます。


  • 自動更新をオフにしますか?」確認画面が表示されるので、「オフにする」ボタンをタップします。これで「自動更新」の設定が無効になりました。


「Apple Musicメンバーシップ」の画面から「自動更新」項目がなくなり、更新オプション選択のみに表示が変わりました。これで3カ月間の無料試聴期間が終了しても、Apple Music利用料が課金されて支払いが自動的に引き落とされることもなくなります。



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