『Office for iPad』が公開１週間で1,200万ダウンロードを突破したことを発表

先日、Microsoftからリリースされた『Office for iPad（Word/Excel/PowerPoint）』が、リリースわずか１週間で1,200万ダウンロードを突破したことが、同社Twitterにて発表されました。多くのユーザがどれだけ期待していたかが伺われます。

日本でのリリースが待ち望まれますが、日本でのリリースは「Office 365」の提供携帯の違いもあり、リリース予定は引き続き検討するに留まっています。世界135カ国で同時配信されたにも関わらず、日本はこの初期リリースの対象国から外れています。。公式ブログでも「日本市場ではこのタイミングでの提供は行いません。」と残念ながら明言しています。

『Office for iPad』は、「Word for iPad」「Excel for iPad」「PowerPoint for iPad」で構成されるAppleのタブレット端末「iPad」向けオフィススイート「Microsoft Office」。App Storeで無料アプリをダウンロードできます。ただ、無料アプリの機能はドキュメントの参照のみで、文書作成や編集、新規作成を行うには「Office 365」のサブスクリプション契約が必要になり、編集をする上で必要とされる「Office 365」の費用は、年間99ドル。

via: 9to5Mac