「OneDrive 6.1.1」iOS向けアップデートで、VoiceOverアクセシビリティ機能やDocument Pickerなどの機能を追加

Microsoftは、クラウドストレージサービス「OneDrive」をアップデート、iOS向け最新バージョン「OneDrive 6.1.1」をリリースしました。

今回のアップデートでは、アプリに表示されるアイテムを音声で聞いて処理できるVoiceOverアクセシビリティ機能や、他のアプリから職場や学校のアカウントでファイルを開き、保存することができるDocument Pickerなどの機能が追加されています。その他、PIN コードでプライバシーを高めることも。


OneDrive - ファイルと写真向けのクラウド ストレージ 6.1.1（無料）　カテゴリ: 仕事効率化, 写真／ビデオ　販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation（サイズ: 93.4 MB）　全てのバージョンの評価: （1,889件の評価）　 iPhone/iPadの両方に対応

「OneDrive 6.1.1」の新機能

• 自分が共有しているフォルダーを OneDrive に追加して、自分のフォルダーと同時に表示したり、コンピューター上で同期したりできます。
• VoiceOver アクセシビリティ機能を使えば、アプリに表示されるアイテムを音声で聞いて処理できます。
• Document Picker を使って、他のアプリから職場や学校のアカウントでファイルを開き、保存することができます (iOS 8 が必要)。
• アプリに戻るときに、PIN コードでプライバシーを高めることができます (要求が多かったために追加)。

iPhoneのスクリーンショット

OneDrive - ファイルと写真向けのクラウド ストレージ 6.1.1（無料）　カテゴリ: 仕事効率化, 写真／ビデオ　販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation（サイズ: 93.4 MB）　全てのバージョンの評価: （1,889件の評価）　 iPhone/iPadの両方に対応