Apple、「OS X Server 4.1」をリリース。OS X Yosemite 10.10.3やiOS 8.3サポート機能を追加

Appleは4月9日、OS XとiOSデバイスのために作られたOS X Server最新版「OS X Server 4.1」をリリースしました。

今回のアップデートでは、プロファイルマネージャがiOS 8.3で追加された新機能、モバイルデバイス管理コマンドおよびペイロードをサポートするように、OS X Yosemite 10.10.3用にアップデートされています。また、キャッシュサーバでDNS TXTレコードをWindowsフォーマットで出力する構成オプションを追加や、グループアクセス用にメッセージサービスを改善、プロファイルマネージャのデバイス検索を強化しています。


OS X Server 4.1（￥2,400）
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Apple - iTunes K.K.（サイズ: 197.7 MB）
全てのバージョンの評価: （14件の評価）

「OS X Server 4.1」の新機能

OS X Yosemite 10.10.3用にアップデート。

プロファイルマネージャがiOS 8.3で追加された新機能、モバイルデバイス管理コマンドおよびペイロードをサポート。

キャッシュサーバでDNS TXTレコードをWindowsフォーマットで出力する構成オプションを追加

グループアクセス用にメッセージサービスを改善。

プロファイルマネージャのデバイス検索を強化。

ユーザおよびグループアカウントをファイルに書き出し可能。

Time Machineのバックアップと復元の信頼性の改善。

プロファイルマネージャおよびWikiサービスをアップデートするときにサーバの動作が遅くなる場合がある問題を解決。

スクリーンショット

OS X Server 4.1（￥2,400）
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Apple - iTunes K.K.（サイズ: 197.7 MB）
全てのバージョンの評価: （14件の評価）