2014-08-08

『iLoveMusic』最新版で「曲が再生できない」エラー発生中!楽曲ソースを「音楽取得先A」から「音楽取得先B」に切り替えることで解決!

App Storeから削除されたままになっているミュージックアプリ「iLoveMusic」ですが、最新版(バージョン1.3.1)で現在、曲が再生できない状態に陥っているようです。以前にも同様の不具合が発生しており、その際はすぐにバージョンアップにより対応されました。今回はどうなんでしょう?


現在、曲が再生できない不具合への対応バージョンは出ていません。最新の「iLoveMusic 1.3.1」を起動して、曲を再生しようとすると、以下のエラーメッセージが表示されます。


楽曲を検索した際には、以下のような別のエラーメッセージが表示されます。


再インストールしても同様のエラーが表示されます。前のバージョン1.3.0の際には、対応版の1.3.1がすぐに公開されことなきを得ています。その際は既にApp Storeからのダウンロード及びインストール出来ない状態で、別ルートでの配信になっていました。インストールの方法についてはこちらを参照してください。

インストールし直しても同様のエラーが表示され、現在使えない状態になっており、Twitterで多くのツィートがされている状態です。

既にApp Storeでは扱っておらず、非正規版となっている「iLoveMusic」なのに、この反響はすごい!多くのユーザーが愛用していたことを伺わせます。




お知らせ


アプリの「お知らせ」で以下のような公式発表が行われました。
    8/7音楽取得先Aが再生できないエラーにつきまして

    いつもiLoveMusicをご利用いただきありがとうございます。
    恐れ入りますが8/7 14時頃より「音楽取得先Aが再生できない」 エラーが発生しております。

    API取得先のエラーが解消されるまで、申し訳ございませんが、
    「音楽取得先B」
    をご利用いただくようよろしくお願い致します。

    切替方法
    メニュー→音楽取得先変更→音楽取得先Bを選択

    最新版URL
    iOS(ver1.3.1):http://bit.ly/1uV7QaJ
    Android(ver1.3.2):http://bit.ly/1qkatnt

    お客様にはご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
    今後ともiLoveMusicを何卒宜しくお願い申しあげます。

楽曲の取得先を「音楽取得先A」から「音楽取得先B」に切り替えることで一件落着です。切り替え方法は上記にも書かれていますが、[メニュー]→[音楽取得先変更]→音楽取得先Bを選択することで行えます。


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