スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」の開始日を変更（当初予定の10月9日が未定に）

スクウェア・エニックスは10月6日、同社が新たにゲームなどのコンテンツ配信を手がけるストリーミングサービス「DIVE IN」の開始日を変更することを発表しました。同社は当初、10月9日からサービス開始を予定していましたが、環境テストの実施などを行うとして、開始予定を変更しました。なお、開始予定日は現在のところ未定となっています。

「DIVE IN」は専用アプリ「DIVE INビューワー」を用いて、iPhone、Androidなどのスマートフォンやタブレット上で、Wi-Fi接続によりゲームをプレイすることができるストリーミングサービス。サービス開始とともに配信されるタイトルは、「FINAL FANTASY XIII」「ファイナルファンタジー VII インターナショナル」「Season OF Mystery：The Cherry Blossom Murders」などの名作を予定しています。全てのタイトルが、30分間無料で体験できます。また、随時、プレイ出来るタイトルを配信して行くとしています。その他、ゲーム以外の映像コンテンツや音楽の配信も行っていくとのことです。

当初の発表では10月9日からサービス開始としていましたが、検討の結果、より多くのユーザーのプレイ環境を調査し、その結果を正式サービスに反映するための環境テストを実施することにしたとのことです。

なお、環境テストやサービス開始日などの詳細は、当「DIVE IN」サイトにて決定次第告知するとのことです。

▶︎ DIVE IN | SQUARE ENIX