2014-04-02

猛スピードで拡大するApple Storeの世界進出を可視した動画地図 〜 2001年から現在(2014年)まで 〜

AppleがApple Storeの店舗展開をはじめたのは2001年5月19日、最初の2店舗をバージニア州マクリーンのタイソンズコーナーとカリフォルニア州グレンデールのグレンデールガレリアにオープンしたのがはじまりです。以降、現在にいたるまでに400店舗以上に拡大しています。2001年から現在までのオープンしたApple Storeの変遷を可視した地図アニメーションが公開されています。



Apple Storeは、世界進出した小売店舗としてひとつのビジネスモデルを確立した成功例のひとつです。世界で400店舗以上ある店舗は、直近の四半期での店舗からの売上高は70億ドル、日本円で約7,260億円に達します。昨年の単一の四半期には100万人、毎週平均18,000人以上の人が訪れる人気のお店でもあります。Appleは2001年5月15日に、全米で25店舗の直営店を2001年中にオープンすることを発表し、同年5月19日に、その後、世界進出を果たし、現在では400店舗を上回る店舗展開を行っています。

こうして見ると、凄いスピードで世界展開を行っていることが分かります。ある種、国取りのシュミレーションゲームの様でもあり、生き物の増殖の様子でもあります。米国の海岸を皮切りに、今や、Apple Storeがほぼすべての大陸の大きな都市に大きな存在感を確立していることが見てとれます。

via: Business Insider


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