2015-02-13

「LINE@」が個人ユーザーに開放!ビジネスや情報発信などオープンなやりとりが可能に!

LINEは2月13日、LINEをオープンなやり取りに利用できるサービス「LINE@(ラインアット)」を大幅リニューアルし、2月12日一般ユーザーにも開放したことを発表しました。


LINE@」はこれまで、店舗向けに提供していた集客サービスでしたが、これからは法人や個人を問わず、すべてのユーザーがコミュニケーションやビジネス用途で利用できるようになります。誰でも使えるオープンなLINE「LINE@」として、プライベートで使用している「LINE」の操作性そのままに、企業だけでなく個人も、このオープン型のコミュニケーション・ツールが利用できるようになったというわけです。


「LINE」はクローズドなコミュニケーション・ツールで、メールなど既存のメッセージサービスを置き換えたパーソナル・ユーズのサービスでした。一方、「LINE@」はオープンなアカウントとして、ブログやメルマガ、Twitterなどのようなオープン型のコミュニケーション・ツールと言えます。


LINE@ 1.0.0(無料)App
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: LINE Corporation - LINE Corporation(サイズ: 34.7 MB)
全てのバージョンの評価: (27件の評価)


▶︎LINE@:Google Play


「LINE@」って何?


LINEのアカウントとは別に、情報発信やビジネスにご活用いただけるLINE@アカウントが持てるサービスです。あなたのアカウントと「友だち」になったすべてのお客さまやファンへ、メッセージの一斉配信が可能です。「友だち」からの個別の問合せにはLINEと同様に1:1でのトークで対応できます。メッセージの送信には“LINE@”専用アプリを使用するため、普段使っているLINEと友だちリストやトークリストが混ざることもありません。



LINE@でできること!


  • 1:1のトーク
  • メッセージの一斉送信
  • タイムラインでのお知らせ
  • 用途に合わせた複数のアカウント利用
  • 複数人でのアカウント運用

LINE@専用アプリといっても、LINEのデザインを採用!操作感もそのまま



「LINE@」の詳細


個人・団体・ビジネス問わず誰でも利用が可能なコミュニケーション手段、“LINE@”。LINE@を使って送信されたメッセージは、相手のLINE、またはLINE@に届きます。

◆LINE@


  • プライベートで活用するLINEでは連絡のとれない、お客さんや取引先、ファンに向けた情報発信やコミュニケーションをするためのサービスです。
  • LINEをお使いの方なら、無料でアカウントの作成ができます。
  • 複数人でのアカウント運営も可能、サービスや店舗情報の発信にもご利用いただけます。

◆コミュニケーション


  • 友だち全員に、一斉配信でメッセージを送ることができます。みんなに知らせたいニュースやお知らせを送る時にぴったり。
  • 1:1トーク機能も装備して、個別の問い合わせや予約の日程調整も可能に。自動返答機能も搭載しました。
  • 自分のホーム投稿は、後から友だちになった人も閲覧可能。更新情報をお知らせするのにぴったり。
  • あなたのプロフィールやお店情報をアピールできる、アカウントページもご用意。

◆その他の機能


  • サブ管理者を指定して共同運用が可能です。
  • 統計資料の閲覧ができます。


iPhoneのスクリーンショット






LINE@ 1.0.0(無料)App
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: LINE Corporation - LINE Corporation(サイズ: 34.7 MB)
全てのバージョンの評価: (27件の評価)


▶︎LINE公式ブログ


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