2014-07-01

新生「VAIO」誕生とともに新モデル3機種を発表!本日2014年7月1日より受注開始(個人向け)、「VAIO Fit 15E」は10万円から

かつて日本のPC市場を席巻したソニー・ブランド「VAIO」が、新しく「VAIO株式会社」として生まれ変わりました。本日7月1日、新モデル3機種を引っさげての船出とななりました。果たして輝きを取り戻すことが出来るのでしょうか。



告知画面だった「vaio.com」画面も新生「VAIO」に相応しく、ビビッドなカラーに彩られた新モデル3機種の紹介ページにチェンジ。VAIOはソニーマーケティング株式会社を販売総代理店とし国内販売を行うことになり、インターネット通販サイト「ソニーストア」、ソニーの直営店舗「ソニーストア」の銀座・名古屋・大阪の各店舗などでの取り扱いも決まりました。サポートもインターネット通販サイト「ソニーストア」を窓口として行うなど、ユーザにとっては今までとさほど違和感なく利用出来そうです。違うのは、「VAIO」が「VAIO株式会社」の製品であるということ。そう、“SONY”のロゴがない。

今回、初となる「VAIO株式会社」からの新製品3機種は、厚さ約11.8mm、重さ約770gを実現した薄型・軽量で、高機能なライトスリムモバイルPC「VAIO Pro」11.6型及び13.3型、そして15インチの大画面・高輝度液晶ディスプレイを搭載し、基本性能を充実させたオールインワンスタンダードPC「VAIO Fit」(15.5型)です。

VAIO Pro 11/13


ロングバッテリーライフの薄型・軽量モバイルPC
軽く剛性の高い「UDカーボン」の採用により、11.6型ワイドタッチ非対応モデルは、約11.8mmの薄型の筐体および軽量の約770gを実現しました。また、本体側面の断面が六角形の構造となる「ヘキサシェル」デザインを採用することで、薄型の筐体にもかかわらず、高剛性を実現しています。加えて、内蔵バッテリーでの長時間駆動が可能です。

11.6型ワイド:約9.5時間(JEITA 2.0)/約11.5時間(JEITA 1.0)
13.3型ワイド:約10.5時間(JEITA 2.0)/約12.5時間(JEITA 1.0)


VAIO Fit 15E


オールインワンスタンダードPC
大画面液晶、光学ドライブなど、充実機能を、シンプルな筐体に、より直感的な操作を可能にするタッチ機能搭載モデルも選択可能です。フルHDに対応した高輝度液晶ディスプレイ、迫力のサウンドを実現する大型BOXスピーカーと、パワフルな重低音が楽しめるサブウーファーを搭載。


価格はソニーストアでの販売価格として「VAIO Pro 11」が12万円(税抜)から、「VAIO Pro 13」は12万円(税抜)から、そして「VAIO Fit 15E」は10万円(税抜)からとなっています。受注開始は、個人向けが2014年7月1日、法人向けは2014年8月4日よりとなっています。

▶︎ インターネット通販サイト「ソニーストア」
▶︎ VAIO | PRODUCT | VAIO Pro

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