Appleの新CM「Parenthood」は、親視点のiPhone 5sの使用シチュエーションを紹介。

Appleが新しいCMを公開しました。今回のテーマは『Parenthood』（親であるということ）ということで親視点のiPhone 5sの使用シチュエーションや使用アプリを紹介しています。この新しいテレビCMは、親が親らしく、そしてツールであるデバイス（iPhone）やアプリをそのシチュエーションで能動的に使っている姿、その際のアクセシビリティやユーザビリティを見事に表現しています。親である立場を持つ人の心を揺さぶる。Appleは本当にすばらしい広告を制作しますね。

このCMでは、親子でビデオ録画したり、カメラ機能を使って子供を見守ったり、スマートホーム機能でリビングの照明を消したり、日常と一体化して使用されるiPhoneの姿が自然に映し出されています。「親」である属性を持つ人には、「なるほど、こうやって使えばいいんだ！」という気付きを与えてくれ、共感とともに感動を与えてくれる仕上がりになっています。

CMで使われている曲は、カナダ出身のジュリー・ドイロンの「The Life of Dreams」です。登場するアプリは、「Withings WithBaby」「MyTeeth」「DRAWNIMAL」「Pet Manager PRO」「Kinsa」「WeMo」「Nike+ Running」「Parrot Flower Power」（US：日本未発売）


via：9to5Mac