2014-04-09

Mac Fanの図面を再現した大型ディスプレイ「iPhone 6」のレンダリング画像

Mac Fan2014年5月号に掲載された「iPhone 6」の図面をもとに、Martin Hajek氏が制作した作成した3Dレンダリング画像が公開されました。今回は、その図面を基に制作した画像をMac Rumorsが公開しました。

iPhone 6 (4.7") and iPhone 6 (5.7")

Mac Fan 2014年5月号の誌面に掲載された次期iPhone「iPhone 6」は4.7インチと5.7インチの2モデルで、5.7インチモデルはカメラ部分が少し突き出しています。また、図面を見ると電源ボタンが右ではなく、左サイドになっているのがわかります。


同じ図面からレンダリング画像を起こしているので、Martin Hajek氏の公開した画像によく似ています。ただ、上の図面をみても分かる通り、電源ボタン左サイドに移動しており、Mac Rumorsのレンダリング画像は電源ボタンの位置、カメラ及びフラッシュの形状を含めた細部まで図面に忠実に再現されていますね。

Left to Right: iPhone 5s, iPhone 6 (4.7"), iPhone 6 (5.7"), iPad mini

上の画像は、4.7インチおよび5.7インチの「iPhone 6」と「iPhone 5s」「iPad mini」を並べて比較したものです。「iPhone 6」のサイズは大型化することがAppleの内部資料からもほぼ決まり。実際の「iPhone 6」がどのような形状、スペックを身に付けて登場するのか。Mac Fanの公開した図面が本物なのか、本物だとしてその後の修正、変更もありうるだろうし、後はAppleの発表待ちということでしょうか。

via: Mac Rumors


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