Microsoft、Office for iOS（Word、Excel、Powerpoint）最新版「1.12」リリース。Outlookからの送信機能を改善

Microsoftは、Office for iOSの各アプリをアップデートし、それぞれ「Word 1.12」「Excel 1.12」「PowerPoint 1.12」をリリースしました。

今回のアップデートの新機能としては、Outlookからの送信機能がExcel、PowerPointで改善されました。Excelでは、スプレッドシートを Outlook メールの添付ファイルとして送信し、Excelに戻ることができます。PowerPointの場合にも、プレゼンテーションをOutlook メールの添付ファイルとして送信し、PowerPointに戻ることができます。

Microsoft Word 1.12

その他の最新の改善点:

右から左に筆記される複雑な記述形式の言語: アラビア語、ヘブライ語、タイ語など、右から左に筆記されるテキストの編集や複雑な記述形式に対応するようになりました。
保護されている文書の表示:アクセス許可が適用されている文書を開き、表示することができます。
さらに簡単に共有: 他のユーザーに文書の編集を依頼し、アクセス許可を与えることができます。しかも、そのすべての操作がアプリ内でできます。
Outlook との統合: Outlook メールメッセージに添付されたドキュメントを編集できます。編集を終えると、更新したドキュメントが添付された新しいメールメッセージが作成され、そのまま送信できます。
新しいストレージオプション: iCloud などのオンラインストレージサービスからファイルを開き、編集し、保存できます。(iOS 8 が必要)
新しいテンプレート: 新しいテンプレートの 1 つを使うことで、見栄えのする Word 文書をもっと短時間で作成できます。
Word アドイン: 文書の機能を強化し、生産性の向上に役立つ機能を Word に追加できます。(iPad でのみ可能。iOS 8.2 以降が必要)

Microsoft Word 1.12（無料）

カテゴリ: 仕事効率化販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation（サイズ: 340.2 MB）全てのバージョンの評価:

（3,099件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

Microsoft Excel 1.12

新機能

Outlook からの送信: スプレッドシートを Outlook メールの添付ファイルとして送信し、Excel に戻ることができます。

その他の最新の改善点:

右から左に筆記される複雑な記述形式の言語: アラビア語、ヘブライ語、タイ語など、右から左に筆記されるテキストの編集や複雑な記述形式に対応するようになりました。
保護されている文書の表示: アクセス許可が適用されている文書を開き、表示することができます。
さらに簡単に共有: 他のユーザーに文書の編集を依頼し、アクセス許可を与えることができます。しかも、そのすべての操作がアプリ内でできます。
Outlook との統合: Outlook メールメッセージに添付されたスプレッドシートを編集できます。編集を終えると、更新したスプレッドシートが添付された新しいメールメッセージが作成され、そのまま送信できます。
新しいストレージオプション: iCloud などのオンラインストレージサービスからファイルを開き、編集し、保存できます。(iOS 8 が必要)
Excel アドイン: スプレッドシートの機能を強化し、生産性の向上に役立つ機能を Excel に追加できます。(iPad でのみ可能。iOS 8.2 以降が必要)

Microsoft Excel 1.12（無料）

カテゴリ: 仕事効率化販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation（サイズ: 321.4 MB）全てのバージョンの評価:

（5,543件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

Microsoft PowerPoint 1.12

新機能

Outlook からの送信: プレゼンテーションを Outlook メールの添付ファイルとして送信し、PowerPoint に戻ることができます。

その他の最新の改善点:

右から左に筆記される複雑な記述形式の言語: アラビア語、ヘブライ語、タイ語など、右から左に筆記されるテキストの編集や複雑な記述形式に対応するようになりました。
保護されている文書の表示:アクセス許可が適用されている文書を開き、表示することができます。
さらに簡単に共有: 他のユーザーに文書の編集を依頼し、アクセス許可を与えることができます。しかも、そのすべての操作がアプリ内でできます。
Outlook との統合: Outlook メールメッセージに添付されたプレゼンテーションを編集できます。編集を終えると、更新したプレゼンテーションが添付された新しいメールメッセージが作成され、そのまま送信できます。
新しいストレージオプション: iCloud などのオンラインストレージサービスからファイルを開き、編集し、保存できます。(iOS 8 が必要)
スライドのレイアウト変更: スライドのレイアウトを変更してコンテンツをポップな印象に変えることができます。
カメラからの挿入: 画像やビデオをカメラからプレゼンテーションに挿入できます。