2015-04-02

日本人が桜の下で花見をする理由

桜の開花宣言後、関東では天候も比較的安定し、ほぼ満開な様子。
皆様今年はお花見行かれましたか??


関東では今週末が満開の桜の下でお花見ができるチャンスとのこと。
最近では、外国人観光客や日本に滞在している外国人の方も多く見られるようになり、上野公園等では外国人でにぎわっている様です。
日本文化を少しでも体感してもらえると、今後の観光客増加にも一役買いそうです。

ところで、なぜ日本人は桜の下で花見を行うか、以前とある方から聞いたお話です。

同じ頃に咲く梅や他の木の下ではなく、なぜ桜なのか・・・。
諸説あると思いますが、その方曰く、
「日本人は桜を見に行っているのではなく、桜に【見られに】行くのだ」と。

なぜかというと、植物は太陽(上)に向かって花を咲かせますが、桜は太陽の下ではなく人間(下)に向かって花を咲かせるそうです。

平安時代に書かれた「源氏物語」にもある通り、日本人は昔から桜に「見られる」ために、桜の下で花見を楽しんでいたとのこと。
なので、日本人は潜在的に、「桜に見られる」意識があり、桜を見ていると、なんだか心が落ち着く気がするようです。

関東では来週で散ってしまうと思われる桜。
桜を見る時に、「見られている」と意識をすると、お花見は違った楽しみができるかもしれませんね。

桜名所 全国お花見1000景2015-Walkerplus


0 件のコメント :

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...