Twitterの最新バージョン6.3に実装された新機能『写真のタグ付け』を無効にする方法

Twitterは3月26日、iOS版『Twitter』の最新バージョン6.3がリリースし、新機能として『写真のタグ付け』機能の提供を開始しました。この機能、写真付きツイートの際に、@ユーザー名または10人までのフルネームを写真に追加できます。Facebookでは見慣れた機能ですが、ソーシャル性を強化したということなのでしょうが、Facebookと違い匿名性の高いTwitterではどうなんでしょう。気になる人も多いんじゃないでしょうか。

この『写真のタグ付け』機能は、最新バージョンにアップデートした時点ではデフォルトで有効になっています。知らない他人が勝手に写真にタグ付けすることもできてしまいます。タグ付けは写真を消さない限り残ってしまうので、この機能の設定は基本無効にしておいた方が安心かもしれません。

新機能「タグ付け」をオフに

『写真のタグ付け』機能をオフにするには、最新版『Twitter』アプリを起動、画面下の右サイドにある【アカウント】→【歯車ボタン】→【設定】画面で行います。

1. 【設定】メニューをタップ
『Twitter』アプリを起動して画面下、右サイドにある【アカウント】をタップします。画面左上の【歯車ボタン】をタップして表示されたメニューの中の【設定】をタップします。





2. 設定する「アカウント」をタップ
【設定】画面の「アカウント」項目に表示されているアカウントの中から、タグ付けをオフにしたい「アカウント」名をタップします。





タグ付けをオフにしたい「アカウント」の設定画面が表示されます。画面を下にスクロールしていくと、下の方に「写真にタグ付けする」項目があるのでタップします。





4. 「写真にタグ付けする」をオフ
「写真にタグ付けする」画面の「写真にタグ付けする」項目をオフにします。

最新バージョンにアップデートした時点ではデフォルトで有効になっているので、アップデートをしたら設定を見直しましょう。「フォローしているユーザーだけがタグ付けできる」という設定も出来るので、自分にあった設定にしましょう。

Twitter 6.3（無料）App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: Twitter, Inc. - Twitter, Inc.（サイズ: 16.3 MB）
全てのバージョンの評価:74,739件の評価　iPhone/iPadの両方に対応

Source: Twitter公式ブログ