「iOS 7.1」で使わないApple純正アプリを非表示にする方法

iOSではApple純正のアプリを消すことができません。残念ながら、全く使ってなくてもホーム画面に残すしかない。これがiPhoneユーザの常識でした。…iOS 7.1になるまでは。9to5Macによると、「iOS 7.1」では本来消すことができないはずのApple純正アプリを非表示にすることが出来てしまうバグがあるとのことです。

バグとはいえ、全く使わないApple純正アプリを非表示に出来るのはありがたいですね。動画を見て、試したい人はどうぞ。

Apple純正アプリを非表示する手順

1. 非表示にしたいアプリを1つのフォルダに入れます。
2. 適当なアプリを2つ重ねてフォルダを作成、作成したフォルダの中に先ほど作成した非表示にしたいアプリが入っているフォルダを移動します。
3. フォルダを作るために入れたアプリ2つをフォルダから外に出します。
4. フォルダの中から非表示にしたいアプリが含まれたフォルダをフォルダの外に移動すると、不要なアプリと共に消えるとのこと。

手順４の、非表示にしたいアプリが入っているフォルダをフォルダから取り出すときに、ホールドをちょっと長めにして指を離すのがコツのようです。そうするとそのフォルダがホーム画面上から消えます。

via: 9to5Mac