2013-06-24

Nozbeのタスクに「Nozbeバックアップ」を必ず入れておき、実行しましょう

日々のタスク管理に欠かせないNozbe、GTDを実践する上でとっつきやすさなどから人気のサービスですね。実際使い始めたときから簡単に使えて、気が付けば必ずそこにNozbeがあるってくらいに使えるいいサービスです。
先週末、サービスに障害があり、iPhoneからもWebからも接続・同期ができない状態が続きました。クラウド・サービスの強みはどのクライアントからも同期ができ、情報を一元管理できることです。日々のタスク管理という性格上、そのサーバに障害が起きると、利用者は大きなダメージを受けることになります。
クラウド上に全ての情報を渡している状態なので、最低限の防衛策も必要ですね。いつ何が起こるかわからないクラウド・サービスですからバックアップは必ず日々取るようにしましょう。Nozbeを使っているなら、毎日のタスクに「Nozbeバックアップ」を追加して管理しましょう。
ということで、今回は「Nozbeのバックアップの仕方」についてです。といってもやることは簡単、数ステップの作業です。


  1. Nozbeの「設定」をクリック
  2. まずは、Nozbeを起動します。ログインしてない場合にはログインします。画面右上の設定(Settings)をクリックします。

  3. 「バックアップ(エクスポート) 」をクリック
  4. アカウントの設定画面が表示されます。設定内容が並んで表示されるので、その中の「データをバックアップして、Nozbeをオフラインで利用する」をクリックします。クリックすると処理内容が表示され、最後の行に「バックアップ(エクスポート)」があるのでそれをクリックします。

  5. 確認画面で「OK」ボタンをクリック
  6. 確認画面が表示されるので、「ファイルを保存する」が選ばれていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。

これで作業は終わりです。簡単でしょ!?中身は単なるテキストファイルなので、最悪Nozbeのデータが消えてもインポートすることで復活することができます。
ということで、今回はNozbeのタスクに「Nozbeバックアップ」を必ず入れておき、バックアップの習慣を身に付けましょう、という内容でした。

※ すべて文字コードが「UTF-8」になっており、Windowsのメモ帳でそのまま開くと文字化けした状態になっています。エンコードを「Unicode(UTF-8)」に設定して開くようにしましょう。

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