来週9月9日の製品発表会で発表されるとされる新型iPhone「iPhone 6s」の現行モデル「iPhone 6」からの変更点は、フォースタッチを採用し、カメラ&タッチIDを改善、ローズゴールドを追加。ブログニュースサイト「Apple Insider」は、来週9日に開かれるAppleの製品発表会でのiPhone 6sに関する発表について、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏の新らしいレポートを紹介しています。
新機能にサファイアガラスのカバーレンズは含まれないと、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は語っています。耐久テストに合格しなかったため、従来のイオン強化ガラスがiPhone 6s/6s Plusに引き続いて採用されるとのことです。
また、カメラの解像度は以前の噂通り、背面カメラが12メガピクセル、そしてフロントカメラは5メガピクセルに増加されるとのことです。ただ、ディスク容量は現行モデルと同じラインナップで、16、64、128GBのままになるようです。
その他の変更点は、フォースタッチを搭載し、高速化及び機能向上したTouch IDシステム、そしてApple Watchに合わせてローズゴールドをカラーラインナップに追加しています。
なお、Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、フォースタッチの搭載が消費者の購買行動のカギだとし、フォースタッチ機能に反応しない場合には、2016年度の売上高は2015年に比べ、横ばいかやや下降するものとの予測をしています。
via:Apple Insider
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